2025.07.11 05:02野麦学舎祭2025野麦学舎祭2025まであと1ヶ月!今年で4年目、標高1,324mの高地にある古くて味のある木造校舎をぜんぶ使っての夏祭りです!「廃校から、劇場へ」廃校になって早44年、今尚、日本の原風景をもっている野麦学舎。レトロな講堂での音楽ライブや人形劇に芝居、当時のマニラ麻を使った綱引き、...
2025.04.29 02:54野麦イササから始まる物語まだまだ寒い夜もありますが、すっかり春!5/1には野麦峠の山開きがあり、いよいよです。今年はこれまでやってきたことの深掘りと学舎リノベーションを重点的に進めていきたいと思っております。その中で今どうしてもやりたいのは伝統民謡「野麦イササ」の再発掘です。これまで集落の方に習い、ばあ...
2024.08.08 00:19<秋神イササ>お隣 朝日町の奥、秋神で50年民謡を続けてこられた秋神民謡保存会さんが野麦学舎祭に来てくださいます!実は今年、メンバーの高齢化と後継者不足により保存会は50年という節目をもって解散という形になりました。50年という年月、そこには敬意と感謝の他ありません。山は違えど、同じイササ踊り...
2024.08.03 13:16<出演者紹介❷> 上の助空五郎トリオ飛騨高山が生んだヴォードビリアンであり、『劇・野麦クロニクル』での野麦峠の地蔵さまであり、また野麦イササの音頭取であり、飛騨の民謡に感ける会の会長である、上の助空五郎さん。コロナで自粛期間中に、ポルトガル語が飛騨弁に聴こえ、飛騨弁でボサノヴァを唄うのはまぎれもなく彼の発明である。...
2024.05.18 01:45第四十二回 野麦峠まつり歴史ある野麦峠まつりに野麦学舎保存会として参加させて頂きます。野麦峠でイササ踊り、そして工女の唄(よいとそれ)を奉納させて頂きます。工女の唄は、『劇・野麦クロニクル』にさるぼぼ役で出演して頂いた中ムラサトコさん!今でもクロニクルの時にサトコさんの歌声がわすれられない、とよく言われ...
2024.05.16 01:45かわりばんこの唄 飛騨の里 編昨年から始まった飛騨の民謡に感ける会「かわりばんこの唄」少しずつ飛騨の民謡を唄い踊って練習していってます。次回は5/23、飛騨高山ジャズフェスティバル ( HIDAJAZZ )を直前に控えた飛騨の里で開催されます。HIDAJAZZのフィナーレは、出演者たちが集結して、この日だけの...
2023.08.19 04:10野麦学舎祭2023 ありがとうございました野麦学舎祭2023、無事開催することができました。今年の学舎祭はなんといっても、今年1月から始めた野麦イササの稽古の成果を見せることが目標でした。昨年、半世紀ぶりに野麦イササが野麦学舎祭で復活したものの、稽古の時間があまりに少なく、みんな全然踊れなかったので、こりゃ来年に向けて稽...
2023.07.11 03:10かわりばんこの唄 文月の稽古先日、郡上市白鳥町 長滝白山神社で行われた白鳥拝殿踊り発祥祭に参加させて頂きました。神社の拝殿に吊るされたまわり灯篭の下で唄と手拍子、下駄を鳴らして延々と踊りつづける「白鳥の拝殿踊り」、いわば盆踊りの元祖とも言える踊りです。
2023.05.13 11:45野麦イササ、野麦拝殿にて5月13日 野麦集落の春祭り。今年も御神事のみでしたが、厳かに、かつ小さな集落ならではの温かさのある春祭りでした。ちょうどその日は飛騨の民謡に感ける会「かわりばんこの唄」の練習会の日でしたので、無理を言って民謡練習会の皆さんと野麦までいき、春祭りに参加、そしてその後にかつてここで...
2023.04.14 02:51かわりばんこの唄 卯月の稽古民謡練習会も4回目、最初はちんぷんかんぷんだった野麦イササもだいぶ板についてきました。まだ初めての方も大丈夫!周りの人の動きを真似するだけなので、一回練習すればみなさん踊れるようになります。高山祭も古川祭もおわり、さぁいよいよ春本番!みんなで踊りましょう!練習会の後には、6月24...
2023.03.13 02:46かわりばんこの唄 / 弥生の稽古3月24日(金)は「かわりばんこの唄」飛騨の民謡に感ける、練習&社交会です。飛騨各地に残る唄と踊りを覚えていきます。今年は定期開催!先日、野麦の80〜90代のお婆さま方が最近の野麦イササの復活と練習会の噂を聞きつけて集まってくださいました。どんなおばあ様方が来られるのか、腰が曲が...