2024.08.13 10:32野麦学舎祭2024 御礼!野麦学舎祭2024にお集まりの皆様、来れなくとも心を寄せてくださった皆様、そして温かく見守ってくださった野麦集落の皆様、本当にありがとうございました。最高の仲間たちと素晴らしい祭になりましたこと、心より御礼申し上げます!たくさんのグッとくる写真がいっぱい残されました。またいっぱい公開していきますのでお楽しみに。雨がたくさん降っております、何事もないことを願います。PHOTO by Ryo Omor...
2024.08.08 23:04タイムテーブル&会場マップ今年は11時開場、12時ライブスタートです。最初は、この野麦分校が閉校になる時に分校のステージで歌ったというピースランド 中神隆夫さん率いるFLYING ASYLから開幕です。盆踊りは19時からです。そこで大きなプログラムは終了ですが、20時から映画『トワイライツ』上映があります。少年王者舘を旗揚げし、名古屋を拠点として全国的に活躍し、今年7月7日に天に召された天野天街さんを偲び、1994年に天野...
2024.08.08 00:19<秋神イササ>お隣 朝日町の奥、秋神で50年民謡を続けてこられた秋神民謡保存会さんが野麦学舎祭に来てくださいます!実は今年、メンバーの高齢化と後継者不足により保存会は50年という節目をもって解散という形になりました。50年という年月、そこには敬意と感謝の他ありません。山は違えど、同じイササ踊りがあるということでずっと気になっていた秋神イササ、今年の野麦学舎祭で踊られることが決まりました!野麦イササと少しだけ踊り...
2024.08.06 22:20<出演者紹介❹> Cor Glass Fools!人形遣いと道化師が野麦学舎祭にやってくる!岐阜県の果ての果ての廃校を劇場へ、わざわざ峠道をうねうねと走らせ野麦まで足を運んだ先で繰り広げられる非日常は、どんなに面白いだろう。『劇・野麦クロニクル』に出演のアラン・パットンさんが人形遣いの長井望美さんを高山に連れてきてくれたことがあった。たくさんの子どもたち、大人たちが自由に大きく動く人形を食い入るように見て、笑う。みんな初めてみるものだった。
2024.08.04 23:51<出演者紹介❸> 中ムラサトコ featuring 泰山咲美初めて見たのは、おそらく約20年前の東京のどこか、ソロで歌われていた中ムラサトコさんのそのパフォーマンスに衝撃を受けた。唄声が身体の奥にしっかりと届く響きがあることに加え、手先、指先、表情、すべてを使いたった一人で多様なステージを作っていたこと。すごい人を知れたと思い、ライブ後にCDを買った。「素暦(MOTOGOYOMI)」という4月から始まり、春夏秋冬を駆け抜けてまた春に向かう3月で終わるアルバ...
2024.08.03 13:16<出演者紹介❷> 上の助空五郎トリオ飛騨高山が生んだヴォードビリアンであり、『劇・野麦クロニクル』での野麦峠の地蔵さまであり、また野麦イササの音頭取であり、飛騨の民謡に感ける会の会長である、上の助空五郎さん。コロナで自粛期間中に、ポルトガル語が飛騨弁に聴こえ、飛騨弁でボサノヴァを唄うのはまぎれもなく彼の発明である。東京から全国各地へ渡り歩きながら、月に一回は飛騨に戻り、民謡の練習会を開催する愛と情熱は少しずつ少しずつ広がっていってい...
2024.08.01 01:11<出演者紹介❶> PLUTATA + GIANT STEPS + 石丸だいこ彼らを最初に見たのはいつの時だろうか?愛知のどこかのフェス、その時はPLUTATAの母体のJaajaだったと思うが、ガットギターとチェロで奏でられるそのパフォーマンスに、完全に目と耳と心を奪われたのを覚えている。どこか民族的、それも東欧だったり遠い異国だけどもなぜか懐かしいメロディに、遠い記憶のなにかを感じさせる歌。あきらかにオリジナリティがあり、そしてとても、良い。誤解を恐れずに言えば、「ブルー...