一緒に祭を創ってくれた方々へ
過去一番の盛り上がりとなった、野麦学舎祭2026。
その大きな要因は何よりも祭の準備段階から、
たくさんの人が野麦に集まってくれたことだったと思います。
第1回からずっと関わってくれている中ムラサトコさんは、
祭の3日前から愛媛より6人を連れて野麦入り。
掃除から立込、賄いご飯まで、縦横無尽に動き回ってくれました。
中でも、今治市にある生活介護事業所「さんかくやま」から、
スタッフ2名と利用者のアキラくんが参加してくれたことは、
今年の祭の空気をつくる大きな存在だったように思います。
毎朝、アキラくんが淹れてくれるコーヒー。
慌ただしく一日が始まっていく中、
その絶妙な一杯がみんなの心を整えてくれました。
厨房のアイドル!
長崎からは、庭師の陽介が昨年に続いて参加。
学舎まわりの土中環境を気にかけながら、
準備から片付けまで、最初から最後まで伴走してくれました。
毎度のPLUTATAドラムのトッキー
誰よりも汗をかきながら、祭に必要なものを次々とつくり上げてくれる。
今年も欠かせない存在でした。
そして今年、ヤグラも新調されました。
いつも以上に多くのアーティストがヤグラに上がる今回。
4年間使い続け、経年劣化も進んでいた初代ヤグラに代わり、
飛騨高山ジャズフェスティバルから譲り受けた立派なヤグラが
野麦へ運び込まれました。
人が立って演奏できるようにカスタムし、
念願だった提灯への名入れも実現。
みんなの手によって、見事なヤグラが立ち上がりました。
静かだった野麦学舎が、一気に祭の姿へと変わっていきました。
上の助空五郎さんも、演者のJONさんとともに2日前から野麦入り。
師匠自ら朝から率先して準備に加わり、動き続けてくれました。
前日には、知久寿焼さんやフレディ塚本さんをはじめ、
出演者のほとんどが前入り。
出店者の多くもすでに野麦に集まり
さらに早稲田大学の学生6人もスタッフとして加わってくれました。
いつもは本当に少ない人数で、黙々と進めていた立込作業。
それが今年は、準備の段階から人の声と笑い声が絶えず、
もう祭は始まっているような活気がありました。
演者とスタッフ、
そんな垣根がなくなって、一緒に汗をかき、ご飯を食べ、祭をつくっていく。
この時間こそが、今年の野麦学舎祭をつくった何よりの土台だったのだと思います。
一緒に創ってくれた皆さん、本当にありがとうございました
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