2022年 あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

今年は野麦学舎保存会の大事な一歩目になりそうです。現在、飛騨は大雪に見舞われており、各地で皆さんが雪かき、雪おろしに励んでおります。それをしないことには仕事にも、生活にもならない雪国の暮らし、大変ではあるけど、これがあることで自然とつながり、人との調和ができ、それがこの地域の温かさを作っているんじゃないかと感じます。

先日、野麦学舎へいき、雪おろしをしてきました。行ってびっくり、、学舎に入る事がまず大変。スノーシューがないと近づくことすらできません。

一階の屋根に積もっていたおよそ110cmほどの積雪を下ろしました。この日は、飛騨の茅葺き職人が手伝ってくれ、手際良く、終わらせることができました。色々な人の力を借りて、この学舎を守っていきます。

これでひとまず安心です。
2階の窓から見えた雪のアート、ここでは日常では見ることのできない発見が色々です。今年は色々と動きがあると思いますのでどうか皆様よろしくお願いいたします。

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